石油タンクローリー作業でよくあるヒヤリハット事例と安全対策

202505 https://youtu.be/FOyoxuAmh4w

石油タンクローリーのヒヤリハットあるある

 

・初めてかい?こうやって思い込み誤能

(ちな、ここでぎっくり腰発症、4インチホースお手伝い依頼m(__)m)

・ペール缶ぺったんこ事件

(ホースが届かなかったのよ、あと10cmくらい)

・ドリンクありがとう、消火器置き去り事件

(退出誘導をしてくれる雰囲気であせって)

・アース線回収忘れ

・歯止めミサイル収納忘れ

・燃料油送油ストップ事件

・リカバリーホースブルブル

(通気管にあがってる)

・通気管リカバリホース接続口~養老の滝事件

・計量器から温泉噴出?源泉かけ流し事件

・梯子昇降時、魔の一段踏み外し事件

・差し割り数量間違い事件

・ハッチハンドルましまし、爪かかってなかった

・イニシャルD、ホースキャップ落ちてなかった

・後ろ髪?ノンスぺノズル引っ張ってる

 

作業マニュアルを守っていれば防げるヒヤリ、事故が大半です。

このくらい。

だって、こんな状況だったし。

理由は様々ですが、上に記しました。

創作かもしれないですし、本当にあったことかもしれませんが

本当に起き得ますから反面教師にしてください。

ご安全に!!

 

お知らせです。

『太陽運輸』では、ローリーに乗って一緒に頑張ってくれる仲間を大募集しています。

働き改革で時間外労働が減ったことで、ひと昔から比べて仕事終わりの自由な時間が増えました。

自由な可処分時間に、趣味や娯楽、家族との時間を過ごしてください。

大きな声では言わなくても、学びの時間に当てるのもいいですね。

一日一時間でも、30日、一年と続けていけば莫大な時間になります。

 

自分のライフスタイル、人生設計にもつながります。

まだまだ現代人の生活に石油エネルギーは不可欠です。

職業ドライバーあるあるなのですが、多くの人より早く起きることになっても、皆が起きだす時間に一仕事終えている爽快感は格別です。

朝の早い仕事にはなりますが、人が活動し始める前の静かな早朝に清涼とした新鮮な空気は、今日もがんばるゾ!とまるで鼓舞してくれているようです。

就職氷河期世代の三石ですが、初めてローリーの仕事を始めたときに、『これなら一生働いていける!』と歓喜し、マイホーム購入のきっかけになったのも懐かしいお話です。

そして、同じ働くにしても人から感謝される仕事はとても尊く誇らしくと感じることができます。

資格が必要な点で、誰でもできる仕事ではありませんが、石油に代わる自動車燃料等の代替エネルギーが、広く普及するのは、まだまだ、ずーっと先だと思いますので、比較的安定した職業だと考えてます。

転職の動機は様々ですが、人間社会に貢献したい、やりがいのある仕事がしたいとお考えの方、太陽運輸にご連絡ください。

先輩ドライバーが、やさしく教えてくれます。

ローリー業界で一緒に頑張りましょう!

ご応募お待ちしております。